どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
「てるぱんのサビ管徒然日記」もいつのまにやら第五十稿を迎えてます(*^。^*)
50という数字の積み重ね、まだまだ通過点だなぁと思う反面、世間
だと「50周年」とか「第50回」とか半世紀とか言われるとなんかものすごい偉業を達成したかのように感じられるので、ちょっと乗っかって喜んじゃおうと思います(笑)うむ。よくやっておる!
最近、かつてのネイティブアメリカンの倫理観の一つ「セブンジェネレーション」という考え方に触れる機会があり、非常に感銘を受けています。
「自分の行動は七世代先の子孫にどんな影響を与えるか考えて決めよ」
・7世代先もこの自然は豊かであるか
・7世代先も川は美しくあるか
・7世代先も狩猟続けられるほど動物は生き残っているか
等々
決して見ることはない部族の未来を大切に見通しを立てて行動に移す
「例)若いあるいは子どものバッファローは狩らない。なので老齢のバッファローを見極められるようになるまでは弓を持たない」
現代におけるサステナビリティ(持続可能性)を国是にしていたという事実。
現在の国際情勢や、国内の状況、かつての日本が大事にしていた哲学
などと照らし合わせて、かくありたいと思いました。
視点が拡がり過ぎました(;^_^A
これを就労移行支援での自己理解や支援姿勢なんかに置き換えて考えてみると、さまざま考えられますね。
もちろん、自分なりに味わっていただいて良いと思います。
参考までに、私は、「目標の立て方」「利他の考え方」「余力の持ち方」「続ける意志」「見通しの持たせ方」などなどを思い起こします。
人はパンのみによって生きるにあらず。精神的な拠り所、大切にして生きましょう!