どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
合理的配慮 この言葉が嫌いです。
これ言っちゃうと経済活動に当事者を突っ込んでいくという就労支援そのものとの乖離が生まれるかもしれないのですが。
まぁ自分自身が矛盾している混沌とした存在であることを自覚し
そんな自分自身が大好物なので、そしてこれはエッセイであり個人所感を徒然なるままに書いている場所なんで良いでしょう。
2006年 国連で障害者権利条約が採択されましたが、日本はその批准におよそ7年の歳月を要しました。
保護、医療、施設福祉中心の支援体系であった国策を抜本的に変える必要があったから。そして財源確保も出来ていなかったから。
国際基準に全く追いついていない中、形だけでも整えようと様々な法律が作られました。2011年障害者基本法、2012年障害者総合支援法、そして2013年障害者差別解消法です。
差別禁止ではなく差別解消。こんなことうたってるのはOECD先進諸国では日本くらいのもの。
なんかええように使われてますが、その言葉の本質、「合理的配慮」
の意味わかります?
「とりあえず障害があるからといって排除はだめよ。おたくらの出来る範囲で構わないから配慮してちょーだいね」
ちょっと乱暴に自己解釈してますが、企業側や世間の方に配慮して、
お茶を濁しているように私は感じてしまうのです。
もちろん過渡期だと思うのですが。
学生時代すでに、マクドナルドの知的障害者ワークマニュアルなるものを見て、このマニュアルを遂行せず作業効率を落とした店長が即異動になるという、要するに障害者を雇用するとは戦力とするこちらの準備の問題だ!!という実態を聞かせてもらった身としては、
日本という国家の詭弁、取り繕いに失笑せざるを得ないのです。
いつか本当のインクルージョン、地域共生が果たされるように。
今はそのためにじゃんじゃか世に皆さんを誇りを持って尊厳を持って送り出すお仕事にまい進します。
それではまた次回(^^)/