どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
田中角栄ってご存じですかね?
第64代、第65代内閣総理大臣、「日本列島改造論」の著者で明解でわかりやすい政策論者で、私割と好きな政治家なんです。
国の目指すべき方向性を一市民にもはっきり示すという点において。近頃のマイポジばかり気にする政治家とはスケール感が雲泥で。
「できることはやる!!できないことはやらない!!以上!!」
「国会議員の発言は国民大衆の血の叫び!!」
「政策をつくれん政治家はやめてしまえ!!」
「俺の悪口を書くマスコミもそれで暮らしていけるなら結構。平和な国だ」
などなど、豪放磊落、明解な物言いで、晩節は過ぎた根回しが利権を絡めてしまいましたが、目的のために手段がある、の姿勢は今の国家運営に欠いてはならない教訓を示していると思います。
彼の残した考え方の中に「段取り八分、根回しの効能」というものがあります。
「会議や報告の中で正論を述べてその場で勝とうとする奴は馬鹿だ!
相手にも立場があり、価値観がある。会議は結論を出す場なのだから、
それまでに相手の意見を聴き、こちらの考えを伝え、落としどころを見つける、
そのために条件をすりあわせたり、とにかく会って根回しをする。
人と人がやることだ、感情も含めて目的をまとめなくてはならない。数字や根拠ばかり追い求めていても結論は出んのだ。」
エビデンスベイスドソーシャルワークなどと、データや数値やカテゴライズ化しての整理整頓が昨今の福祉業界、特に専門家の中に多いなと感じていますが、
私、究極の相談援助技術やケースカンファレンスはこの「根回し」に尽きる、と思っています。
100人いれば100通りの事例があります。そこに集う専門職の立場も様々です。
フル在宅テレワークでの自立を目指すのであれば、なおさら、この仕組みの中でどのように関係性を構築し「根回し」出来るか、がテレワーク特化型就労移行支援の矜持たるところだよなぁと日々模索でございます。
それではまた次回(^^)/