どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
4月入社の方々(テレワーカーズ柏の卒業生もいらっしゃいますね)は、まだまだ緊張と不安と高揚感がまぜまぜされた日々を過ごされていますよね。
新しい環境、新しい行動範囲、新しい人間関係、新しい音、色、匂い、などなど。これでもかとニューウェーブが五感に押し寄せてきます。
こんな時をどう愉しむか!
最適解は自分で見つけて欲しいのですが、前提条件が一つだけあります。
「背伸びしないこと」
ありのままの自分で、起こることすべてを新鮮に受け止める、自分の経験として蓄える、そんな気持ちで、心持ちでいることです。
てるぱんのエピソードを二つ、
福祉専門職として最初に入職した福祉施設で最初に行ったミッションは「貸方、借方伝票の仕分け」すなわち経理仕事でした(笑)算数大の苦手な私が一施設の会計処理を担当するなんて!!
と、世も末だねと家族と笑いあったのを覚えています。
もう一つは、なんのビジネスマナーも習得せずに福祉バカでこの業界に入りましたので、とある電話の応対、「〇〇さんはいらっしゃいません」としたところ、電話を切った瞬間に、作業所の利用者さんに「てるぱんさん、電話で身内にさんはつけないものよ。職業指導員なんでしょ!」と叱咤されてしまいました(笑)
今でも交流のあるそのメンバーさんとは良い思い出話となっています。
なにが言いたいかというと、最初の何カ月かなんて、全部自分の経験値だと思えばできないほうがむしろ後々いけますよってこと!
それではまた次回(^^)/