どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
特性による思い込み、アンコンシャスバイアス、自らを貶める烙印(スティグマ)
自己理解、自己発露などで、とかく気を付けるべき思考パターン、冷静な特性理解と対処が就労場面では求められます。
だがしかし、状況に応じては、敢えて自分を思い込む、「フリ」をする必要があります!
モデルの冨永愛さんは、パリコレやNYコレクションに出かける飛行機に乗るのが嫌で嫌でしょうがない時期があったそうです。
なぜなら「アジア人のくせに」「アジア人には似合わない」という刺すような矢のような視線にさらされるのが、当時はあたりまえだったからです。
空元気(からげんき)、「私は大丈夫」と「強いフリ」を続け、少しずつ経験を積み重ね自信をつけたのだとか。
このエピソードが物語るのは、はじめっから強い人はいない、ということと、己の弱さを知った上で、かつそれを乗り越えるために人は思い込まねばならぬ時がある!ということではないでしょうか?
常日頃からテレワーカーズ柏で言われてる、強み=弱み、という視点の持ち方もヒントになるかも知れませんね。
必要なのは働くのだ!という覚悟、それを養えば「フリ」は演じながらいつしか身に付きます\(^o^)/
テレワーカーズ柏という舞台稽古、しっかり楽しんでください!
それではまた次回(^^)/