どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
WovenCityってご存じですか?
あの、天下に名だたるTOYOTAさんが、富士の裾野に創ろうとしている、一大コミュニティ拠点のこと。
そこで、自動運転やインターネット環境を整え、ICT技術やカーボンニュートラル、インクルージョンといった発想と手段により、人々の交流を促し、つながりによる充実感や幸福感、ならびに生産性やイノベーションを目論む壮大な社会実験を行うというのです。
テクノロジーやSNSと言った情報通信手段、オンラインショップなどで希薄化した、人々が集いつながる機会や場所を、テクノロジーを駆使して意図的に創ってしまうってんですから面白くもあり、なんだかな?日本の田舎じゃあたりまえだったじゃん、とも思うわけで。
唯一つ共感できるのは、どんなに利便性が高まり、テクノロジーによって選択肢が増えようとも、結局のところ、一番重要なのは人と人とが良好な関係でつながっているということ、社会形成、平和な状態の維持にはそれしかないということ。
Human connectivity なんていう小難しい単語で表現しなくても、ようするに向こう三軒両隣、醤油の貸し借りが出来るくらいの信頼関係、人間関係作りが基本でしょうよ!ってことなのです。
我々はPC機能、インターネット機能を駆使し、企業の人材投資、業績向上の一翼を担う戦略的障害者雇用のサポートをしています。
テレワークというととかく無機質イメージを持たれがちなのですが、どっこい、必要なスキルは技術ではなく人間力!!
具体的に、素直に、聞き、語る力
自分のためだけでなく、使う人、依頼した人を常に考えながら働く力
自分で抱えず助けを求めることの出来る力
自分を認め、他者を認める力
ものすごく、泥臭い真理を、テレワーカーだからこそ濃ゆく、ハッキリ、学び発信していただくことを是としています!
テクノロジーがあたりまえの選択肢としてある時代だからこそ、土壌となる人間関係づくり、社会づくり、つながりづくりが、良好なコミュニティ維持、会社においては業績や貢献の土台となることを確信しちゃってるからです。
こんな熱い、熱苦しいくらいの情熱を秘め、時にダダ洩れしながらテレワークやってんよ!!