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てるぱんのサビ管徒然日記#77 「法定雇用率を通して思うこと」の巻

  

どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)

❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。

  

 

 

2026年7月1日から、民間企業の障害者法定雇用率は2.7%となりました。

 

私が精神保健福祉士として障害福祉の世界に飛び込んだ26年前は、

2.0%で、しかも精神障害をお持ちの方は法定対象、つまり雇用義務の対象ではありませんでしたから、

すそのの広がりとしてとらえた場合、一定の評価は出来ると思います。

 

 

法定雇用率とは、簡単に言うと「常用労働者のうち、障害者が社会全体に占める割合」を基礎として算定されるものです。

 

 

もともとは福祉から派出してるのではなく、

「労働における機会均等の実現、積極的な差別是正」

分かりやすく言うと

「働く機会へのアクセス」

を可能とするために、一定程度雇用義務を課そうというものです。

 

 

なので、障害者を特別扱いするのではなく、障害の有無に関わらず誰もが能力を発揮できる社会の形成こそが、国の目指すこの仕組みの理念なのです。

 

 

これもはっきり言うと、法定雇用率とは、ゴールではなく、理想を目指す移行期の政策手段なのです!

 

 

でもね、ちまたは「障害者だから採用する」「障害者だから配慮する」

まだまだ横行してますよね!

 

 

私は違和感ありありなんですよ。

 

 

「この人にはこういう特性があり、この環境調整があれば能力を発揮できる」とパーソナルベースで理解して人財と認識できないものか!?

 

 

どうだい世の中!!

 

 

なぜ今はそうならないのかの教育、職業リハビリテーション、企業文化などの課題に関する自説は、長くなるのでまたの機会に書きますが、

 

少なくともテレワーカーズ柏が心がけているのは、障害者雇用という過渡期の手段を現実として使いつつも、人としての自己実現、社会参画の応援なのだ!その継続なのだ!

 

と申し上げておきます!

 

 

 

それではまた次回(^^)/