どーも、就労移行支援事業所テレワーカーズ柏のサービス管理責任者(以下サビ管)
❝てるぱん❞こと中野光昭(なかのてるあき)です。
2026年7月1日から、民間企業の障害者法定雇用率は2.7%となりました。
私が精神保健福祉士として障害福祉の世界に飛び込んだ26年前は、
2.0%で、しかも精神障害をお持ちの方は法定対象、つまり雇用義務の対象ではありませんでしたから、
すそのの広がりとしてとらえた場合、一定の評価は出来ると思います。
法定雇用率とは、簡単に言うと「常用労働者のうち、障害者が社会全体に占める割合」を基礎として算定されるものです。
もともとは福祉から派出してるのではなく、
「労働における機会均等の実現、積極的な差別是正」
分かりやすく言うと
「働く機会へのアクセス」
を可能とするために、一定程度雇用義務を課そうというものです。
なので、障害者を特別扱いするのではなく、障害の有無に関わらず誰もが能力を発揮できる社会の形成こそが、国の目指すこの仕組みの理念なのです。
これもはっきり言うと、法定雇用率とは、ゴールではなく、理想を目指す移行期の政策手段なのです!
でもね、ちまたは「障害者だから採用する」「障害者だから配慮する」
まだまだ横行してますよね!
私は違和感ありありなんですよ。
「この人にはこういう特性があり、この環境調整があれば能力を発揮できる」とパーソナルベースで理解して人財と認識できないものか!?
どうだい世の中!!
なぜ今はそうならないのかの教育、職業リハビリテーション、企業文化などの課題に関する自説は、長くなるのでまたの機会に書きますが、
少なくともテレワーカーズ柏が心がけているのは、障害者雇用という過渡期の手段を現実として使いつつも、人としての自己実現、社会参画の応援なのだ!その継続なのだ!
と申し上げておきます!
それではまた次回(^^)/