就職者インタビュー 就職者インタビュー

①テレワーカーズ柏利用前の状況
夜中心の仕事で体調を崩し、昼の仕事へ。
心臓の病気が見つかり、体調不良で退職。

大学を途中でやめることになり、どうしてもお金を稼がなくちゃいけないという状況で、知り合いの飲食店で働き始め、次に違う居酒屋さんに声をかけていただき働いていました。ずっと夜を中心に働いていたので、体調を崩してしまい、昼をメインに働きたく転職しました。倉庫業のようなところで働いている時にうつ病と胃潰瘍を同時に患ってしまい、入院をきっかけに退職することになりました。
しばらく療養して、その後、働いたコンビニでも、肺炎を起こして入院することになり、その時に心臓の障害が見つかりました。心臓がもう危ないのでと三カ月入院しました。
療養後、今度はリラクゼーションマッサージのお仕事をしましたが、体への負担もあり、縁があって別の会社で事務のお仕事をすることになりましたが、そこでも体調を崩してしまい、退職となりました。

②テレワーカーズ柏利用のきっかけ
心臓の病気で体を使えない、運転もNG。
テレワークをするにもスキルが足りない!

心臓の病気で体を使うことができないこと、お医者さんから車の運転もNG。住んでいるところは車がないと生活できず、仕事をするにしても職場まで車で行かないとという状況でした。なので「テレワーク」という働き方しかないのかなと。
テレワークで働くにしても「スキルが足りない」という自覚はあったので、職業訓練のようなものを受けようと思い、障害者就業・生活支援センターに相談しました。ちょうど私が転居した年に、地元の職業訓練所が潰れてしまいました。一番近いところに行くにも往復で四時間くらいかかり、毎日訓練で通うのは現実的ではないなと。 職業訓練をオンラインで受けられないかと相談してもできませんでした。当時は自分で一生懸命インターネットとかで調べて、厚生労働省にも問い合わせのメールを送ったくらいでして。

「就職しないと!」と参加した
オンライン企業説明会で倉持さんに出会う

そんな中でオンライン企業説明会があり、この頃は「働かないといけない」「就職しないといけない」という気持ちが大きかったので、とりあえず受けられるだけ受けて、応募するだけ応募しようみたいな気持ちで参加しました。その時に講師として登壇していたのが倉持さんで、説明会後に企業に応募する人向けの研修に参加しました。
当時1社に応募して不採用で、何がダメだったかという説明で「在宅なら働けるというエビデンスが足りません」と。就労移行支援というものを全く利用したことがなく、とりあえず応募したので、今考えればそうだよな、実績が全然無いからなって分かるんですけど。
その後、倉持さんから「就労移行支援の会社を作るんですけど、よかったらそちらの方で訓練を受けませんか」とお声をかけていただき「やりたいです。参加させてください!!」という勢いでした。就労移行支援が立ち上がったらすぐ訓練に参加しました

③訓練して得たこと・感じたこと
「報告・連絡・相談」が変わりました!
漠然とした質問から具体性のある質問に。

まず精神的にタフになったことですね。人からどう見られるかというのをあまり気にしなくなりました。最初は模擬業務をやる時もとにかくできるか不安でいっぱいでした。
もう一つは受け答えがだいぶ変わったのではないかなと自分では思います。
模擬業務全体を通して一番役に立ったのは「報告・連絡・相談」の仕方だったと思います。最初は「どうやるんですか?」というくらいの質問しかできなかったのですが、今では「どこがどういうふうに分からなくて、どのような訂正をすればいいですか?」など細かい聞き方ができるようになりました。どうやったらわからないところが伝わるのかな?や、どういう質問をしたらわかりやすいのか、伝わりやすいのかというのを意識できるようになったのは、すごく大きいかなと自分では思っています。

④就職活動の支援 役に立ったこと
自分をよく見せようとすることをやめること、
“圧”と“愛”のある模擬面接で鍛えられました。

応募書類のブラッシュアップと面接練習です。私の場合は、言葉を削いでいくというか、等身大の自分を表現することに大変苦労しました。最初に作った応募書類はカッコいい言葉を並べて、自分を良く見せるような自己PRを書いていました。
面接でもテンパったり緊張してしまうと、言葉を多くしてそれを隠そうとしてしまう傾向があったので、聞かれたことにいかにシンプルに答えられるかという点に気をつけるのが課題でした。
正直なことを言います! 企業の実際の面接とテレワーカーズ柏の面接練習は“圧”が違います!
 個人的な感覚ですが、練習のほうが実際より十倍くらい“圧”がありました。はいっ、これが本当に正直な感想になります。テレワーカーズ柏の面接練習をしておけば、実際の企業の面接のほうが楽だと思います!

⑤内定が出た時の気持ち

長く働き続けたいとは思ってはいるのですが、定年までとか考えていると果てしなくなってしまうので、まずは勤続5年の無期限雇用のところを一つのステップとして目指そうと決めています。

⑥テレワークで就職を目指す皆さんへのメッセージ

今回就職できたのは、本当に自分だけの力ではなくて周りの皆さんに支えてもらったからこそ、という気持ちがすごく強いですね。
ずっと「不安だ、不安だ」と言っていた自分に、根気よく相談に乗ってくださり、アドバイスをしてくださったスタッフの皆さんのおかげというのが強いです。
皆さんも少しでも疑問や悩みがあったら、スタッフの皆さんを信頼して相談してほしいと思います。たまに精神的にきついこと言われたなと思うこともあると思いますが、それだけ的確なアドバイスをくれているから、すごく刺さるんですね。それくらいスタッフの皆さんは真摯に皆さんのことを受け止めて見てくださっているので、信頼して頼って大丈夫です。私はそういうふうにしてケツを叩いてもらいながら就職につながりましたので、皆さんもたくさんお尻を叩いてもらったらと思います。